中井佑陽のこれまでの活動や思索によってオリジナルの用語・造語がいろいろ生まれています。このページでは、それらの言葉を50音順に整理しています。
項目に付随するリンクは、その言葉と強い関連のあるページに移動できるようになっています。そのページに飛ぶことでより理解を深めることができます。
あ行
朝メニュー
朝起きてからやること。モーニングルーティンに近い。ルーティンと違い、順番は守らなくてもよい、必要なければやらなくてよい等の理由で「メニュー」と呼んでいる。
あの人の背中が遠ざかってゆく
2024年公開の楽曲。初音ミクを起用したボカロ曲。
あまのじゃくのすすめ
当サイトの記事のカテゴリーの一つ。中井佑陽のひねくれている部分、あまのじゃくな部分を書いたエッセイ。
eBASEBALLカード集め
2020年頃、パワプロのプロリーグが好きでよく見ていた。選手のカードを勝手に作り、勝手に集めるという企画を実施した。この企画は2021年のシーズン2まで続いた。
イラスト寿司
2021年の7大企画の一つ。イラストの練習でスケッチブック一冊使い終わったら、ご褒美に寿司が食べられるという企画。
「2021年2月19日(金) イラスト寿司(note)」
ウレタンうた
「いろは歌」がもう古いので、現代版いろは歌を作ろうと試みた結果できた50音の文字を一回ずつ使った歌。濁音を使わず、リズムも整えている。2021年の作。「お金をケチり 風呂さえもない その部屋に 幸せ夢見て 住む人よ 貫く矛は 丸きウレタン」
お菓子を買うと死ぬ妖精
2021年の7大企画の一つ。僕がお菓子を買うと想像上の妖精が死んでしまうので、1年間お菓子を我慢する。
おびたし
2024年公開の楽曲。
か行
蟹を讃える会
写真を撮るとき、全員がピースサインをしていることに気持ち悪さを感じる中井佑陽。その解決策として、ピースサインをしている人を「蟹を讃える会」の会員なのだと思うことでその気持ち悪さを和らげるというテクニックを打ち出した。
勝ち組スイッチ
家庭用照明のスイッチの呼び方。新しくて綺麗な賃貸のスイッチは下図右のようなスイッチであることが多いことから。
ぎもんうりば
疑問に思ったことを調べて報告するというコンセプトで「はてなブログ」で立ち上げた「雑学note」の後継企画。短期間で終了した。
キャンプ
毎年2月と11月。プロ野球のキャンプシーズンに合わせて行う企画。何かテーマを決めて、勉強や訓練などを短期集中で徹底的にやろうというコンセプトである。
局(きょく)
1年を4つに分け、3ヶ月を1局とした。四半期のこと。毎年1~3月は第1局、4~6月は第2局、7~9月は第3局、10月~12月は第4局。「局」という呼び方は将棋から来ている。
小銭は添えるだけ
例えば1045円のお会計を現金で払う時、千円札一枚に加え、ちょうど45円が出せそうでも、小銭を5枚も出すのは時間がかかるので、あえて50円玉を1枚出して5円おつりをもらう方が自分にも相手にも手間が少ない。そのため小銭は1~2枚お札に添えるように出すのがいいというスローガン。
さ行
雑学note
2017~2018年にnote上で連載していた、雑学読みもの。第1集と第2集がある
さよなら僕の性格~中井佑陽自伝~
中井佑陽の(友達のいない)高校時代を描いた自伝。前編・後編で分かれているが、後編を書く予定はない。
三刀流計画
文章・絵・音楽の三刀流で活動していこうという計画。3つの刀を全て自分のものにする(自信の持てるレベルにする)ことで完成する。「三刀流修行」「血塗られたLAVIE」「???(未発表)」の3段階を全て完了したとき、この計画が完了する。
三刀流修行
三刀流計画実現のために2021年から2023年まで取り組んだ修行。小説・イラスト・音楽の基礎力を身につけるための勉強をそれぞれ1200手(500時間)行うというもの。
自分いじめランニング
2021年の企画。ダッシュとジョギングを交互に行うインターバル形式のランニングを年間100本やろうという内容。
2024年9月9日(月) 自分いじめランニングのツイートまとめ(note)
上善は水の如し
中井佑陽が座右の銘にしている老子の言葉。人の上に行こうとせず、低きに流れ、形を自由に変え、しっかり恵みをもたらす水のような存在でありましょうということ。つまり、謙虚で、柔軟で、しかし大切な存在になれるようにという意味。
食物繊維は裏切らない
野菜を調理する際「加熱するとビタミンやミネラルなどが壊れてしまう」「生で食べた方が酵素が働いてよい」「加熱した方が消化しやすい」など、生で食べるか加熱するかで意見が分かれるが、少なくとも食物繊維は摂取できるので、身体にはいいはずである。調理法は気にしなくていいから、野菜はどんどん食べようというスローガン。
スカイツリーに引っかかれ!
2022年にカクヨムで発表した小説。高校の靴飛ばし部を舞台とした青春スポーツコメディ。中井佑陽にとって初めての長編小説である。
中井佑陽著『スカイツリーに引っかかれ!』どんな小説?そのものを見る
著書『人づきあいが苦手な僕たちの逆襲』に書かれている中井佑陽思想の中核。物事を記号や印象で判断せず、ありのままに見ることをいう。
た行
たった5分
2024年公開の楽曲。作詞・作曲・イラスト・動画制作を一人で行っている。
タプタプモンスター
位置情報ゲーム『ドラクエウォーク』にて、歩かず、家の中等でモンスターをタップしてレベルを上げる行為を揶揄した言葉。ドラクエウォークは歩いてこそなので、モンスターとは「ウォークモード」で歩きながら戦うべきであるという主義に基づく。
運動目的でドラクエウォークをやるなら守りたい、ただ一つのルール
手(て)
中井佑陽はポモドーロテクニックの愛好家であるが、将棋好きでもあるため、1回ポモドーロを実施することを「一手指す」と表現している。つまり「1手」と言った場合「1ポモドーロ」のことである。
な行
ナカイユウヒの雑談
2005年から2011年くらいの間に書いていたブログ。現在は閉鎖しているものの、セレクトしたものをnoteで公開している。
ナカイユウヒの世界展
2012年くらいから2021年くらいまで書いていたブログ。展示会のようなイメージで名付けた。自由に気軽に書くというコンセプト。
は行
人づきあいが苦手な僕たちの逆襲~優しすぎる人でも悩まずに生きられる理論~
2019年9月にAmazonのKindleダイレクトパブリッシングで発売した本。友達もできず、ひとりで悩むことに青春時代を全て費やした中井佑陽が完成させた、人間関係で悩むことのなくなる理論を綴っている。人と上手く関われず、生きにくさを感じている人を苦しみから救うことを目的としている。中井佑陽の基本的なものの考え方がわかる一冊。
『人づきあいが苦手な僕たちの逆襲~優しすぎる人でも悩まずに生きられる理論~』ブログクラフト
当サイト「中井佑陽.com」の執筆や管理、カスタマイズなどをマインクラフトを遊ぶような気持ちで楽しみたいという思いを込めて作った言葉。また、そのようなブログ運営やカスタマイズなどに関する記事をまとめた当サイトのカテゴリー。
ベローチェあるある
中井佑陽がかつてバイトをしていた「カフェベローチェ」で感じたことをあるあるネタにして公開したブログサイト。2009年頃。
へんなさらうた
濁音や古語を用いずに作った現代版「いろは歌」。2014年。「へんな皿 集める役の ふせえりと 火起こして 諭吉を盗む 放火魔ね それにはもたい 見分けろよ」。
ホームポジションType-R(タイプアール)
キーボードでの文字入力で中井佑陽が考案・採用しているローマ字入力特化型ホームポジション。通常のホームポジションよりもローマ字の母音に多く指が置かれているため、日本語入力時、無駄な移動が減るという理論に基づいている。
これからタイピングを学びたい人へ 第2回 「ホームポジションType-R」について
ま行
負け組スイッチ
勝ち組スイッチの項目を参照
魔封師エルと封印の遺跡
中井佑陽作のRPG。2017年にRPGツクールフェスにて制作された。
や行
やなこと保険
「嫌なことがなかった日の自分がお金を積み立て、嫌なことがあった日にそれを使ってもいい」という一人でやる保険制度。
「やなこと保険」のすすめ(『ナカイユウヒの世界展』)
ゆるポモドーロ
25分間のタイマーを回して集中して仕事をするのがポモドーロテクニックであるが、「集中しよう」と意気込むと負担に感じてしまうので、集中しなくていいから、とりあえずタイマーを回しておき、何をしたか記録するくらいの、気軽なポモドーロをやっていこうというのが「ゆるポモドーロ」である。
4・9運動(よんきゅううんどう)
「ナカイユウヒの雑談」の中で述べている意見。レジでの支払いのとき、4円とか9円とか、40円とか90円とか、そういう枚数の多い端数を払うのは時間がかかるからやめるべきであるという提言。