タワーマンションに住んでる人かわいそう

タワーマンションに住みたがる人もいるのかもしれませんが、僕はイヤです。

理由その1:エレベーターがつらい

エレベーターが好きじゃないんです。

昔は酔うから嫌いというのもあったのですが、最近のエレベーターは性能がいいので、それほど酔わなくなりました。

それでも、誰かと乗り合わせるのが怖いです。

挨拶しなきゃダメかな? 「何階ですか?」って聞かなきゃダメかな? みたいな感じになるからです。

乗り合わせた人と、お互い黙っているときの息苦しさ。

エレベーターという狭い密室。好きでもない見知らぬ人とこんな狭い部屋で……。「襲われたらどうしよう……いや、『襲われたらどうしよう』と思われていたらどうしよう」。気が休まりませんよね。

いや、完全に知らない人ならまだしも、住むとなると、中途半端に知っている人と乗り合わせる可能性もあるので、地獄です。

挨拶しなきゃダメかな感がさらに強まるからです。

上の方に住むほど、誰かと乗り合わせる可能性が高まるわけで、仮に住むなら、なるべく階段で行ける下の方に住みたいです。

「誰とも乗り合わせませんように」と祈りながらエレベーターに乗る毎日はしんどいだろうと思います。それを思うと、タワーマンションに住んでいる人かわいそうだなと思います。

理由その2:高い建物に不安を抱いてしまう

積み木とか、ジェンガとか、高く積むほど倒れやすいじゃないですか。

物理的に見て、高い建物って、なんか倒れるんじゃないかって気がするんです。

もちろん、そんな前例はないし、ちゃんと計算して設計してるから、大丈夫なんでしょう。

でも、頭で分かっていても、心のどこかで、上の方にサッカーボールが当たったらその拍子に倒れるような気がしてしまうのです。一番上に住んでいる人が勢いをつけて、壁に向かって体当たりしたら、そっちの方に倒れるような気がしてしまうのです。

その不安を日々抱きながら暮らさないといけないのかと思うと、タワーマンションに住んでいる人かわいそうだなと思います。

理由その3:頭の上に重いものがある思うと不安を抱いてしまう

エレベーターの問題を考えると、タワーマンションの上の方には住みたくないので、下の方がマシではあります。

しかし、下の方にいると、ものすごく重いものが上にあるというプレッシャーを感じずにはいられません。

例えば、普段、街を歩いていて、橋の下をくぐるとき、ちょうど自分が通り過ぎるタイミングで、この橋が落ちて来るんじゃないか? といつも不安になります。

「ロンドン橋落ちた」という遊びのせいで、橋は頻繁に落ちるものというイメージが刷り込まれてしまったのでしょう。

石や鉄骨でできた、ものすごく重そうな橋が頭の上に落ちてくる。もう100パー助かりません。

普通の民家の屋根くらいだったら、落ちてきてもかろうじて助かるわけですけど(ドリフのコントでくしゃみで家が崩れても助かってるのを見たことがあります)、タワーマンションの上階が落ちてきたら、もう助かりません。

何十階分もの重さが自分の頭の上にあるという事実。自分の部屋の壁や柱を見ては、こいつが上の重さに耐えきれなくなったら、僕はどうなるんだろう? などと、考えてしまいそうです。

もちろん、そんなことはないんだろうと頭ではわかっています。でも、理屈じゃないんです。心の問題なのです。そういう気持ちになってしまうのです。

その不安を日々抱きながら暮らさないといけないのかと思うと、タワーマンションに住んでいる人かわいそうだなと思います。

家賃が2万円台なら住む

タワーマンションの家賃の相場がいくらくらいか分かりませんけど、「安くするんで住みませんか?」と頼まれたら、いくらくらいなら住むか考えてみることにします。

家賃が2万円台くらいなら、まあ、そこまで安いなら、我慢して住んでもいいかなという感じです。それも階段が使える4階までが条件です。

家賃3万円台だったら、いまの安アパートの方がマシなので、断ります。

いくら安いとはいえ、安心には代えられませんから。

でもタワーマンションの家賃って結構高いんでしょ? 3万円以上するでしょ? どうせ。

それを思うと、やっぱり、住んでいる人かわいそうだなと思います。

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