【タイトル】人づきあいが苦手な僕たちの逆襲~優しすぎる人でも悩まずに生きられる理論~
【著者】中井佑陽(ナカイユウヒ)
【発売日】2019年9月21日(土)
【価格】580円(税込み)
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内容紹介
一言で言うと、人間関係で感じる苦しさを取り除くための本です。
人づきあいや人間関係についての本はたくさんありますが、大抵、人づきあいやコミュニケーションはうまくあるべき、うまくいかせるべきものという前提で書かれています。
しかし、うまくできない人にとって「人間関係はよくあるべき、うまくいかせるべき」という思い込みは、うまくできない自分を否定し、人間関係をますます辛く、苦しいものにするという結果を招きます。
そこで、そもそも人づきあいとは何か、自分の人生にとって人づきあいとはどんな位置づけのものなのか、もっと根本から考えて、より自由な、自分にとって本当に満足のいく人間関係のあり方を目指しましょうというのがこの本のコンセプトです。
もっとわかりやすく言うと、友達がいなくて、ずっと悩んでいた中井佑陽が、今は悩むことなく楽しく生きているのは、どう考えているからなのかを伝える本です。
かつての中井佑陽と同じように、人とうまくつきあえずに悩んでいる人がもしいたら、読んでいただけると、助けになれるかもしれません。
全22章の2部構成です。第1部は基礎となる哲学的な話、第2部で人間関係の考え方やコミュニケーションの取り方の話になります。
目次
まえがき 好かれる技術はあとまわし
第1部
序章 毒と薬
第1章 あなたが生きているから世界は存在する
第2章 全ての価値は自分が決める
第3章 理屈は命を超えない
第4章 社会人をやめて「世界人」になる
第5章 遺伝子の罠
第6章 頭の中を幸せにする
第7章 そのものを見る
第8章 全てのことは一長一短
第9章 ないものに悩むことはない
第10章 それはそれ、これはこれ
第11章 最善手を指す
第12章 孤独は不幸ではない
第13章 生きてるだけで一億点
第2部
第14章 人として人と向き合う
第15章 人が怖いのは当たり前
第16章 「性格を変える」のではなく「能力を加える」
第17章 よく見せるのではなく、本当にいいものになる
第18章 自分の問題・相手の問題
第19章 自分勝手と言う方が自分勝手
第20章 人の足を引っ張らない
第21章 人づきあいは自分で決める
第22章 上善は水の如し
あとがき 人づきあいが苦手な僕たちの逆襲
もし、最後まで読んでいただけたなら、きっと、章のタイトルの一つ一つが大切に思えることでしょう。
発売を記念して、Web上で、3つの特別企画をご用意しました。ぜひお楽しみ下さい。
友達のいなかった高校時代のせつないストーリーを綴った自伝的小説。 高校1年から2年の中盤までを前編としてまとめました。
出版までの苦労話や裏話、カットされた未公開文などを『中井佑陽.com』の中で、書いていきます。
これまで書いてきた『ナカイユウヒの雑談』や『ナカイユウヒの世界展』などの中から、中井佑陽の名言をTwitterで定期的に自動ツイートするボットです。
もちろん『人づきあいが苦手な僕たちの逆襲の中』からも、たくさんの名言をピックアップしてお届けします。