僕のeBASEBALLカード集めも2年目に入ります。
eBASEBALLカード集めとは?
日々の生活、仕事などで頑張るほどポイントがもらえて、そのポイントでeBASEBALLカードを引くことができて、eBASEBALL選手48人のカードを全部揃えることができたら、とても素敵な景品がもらえるというチャレンジです(くわしくはeBASEBALLチップスのアプリを作りました、eBASEBALLカード集め最終結果)。
2019年度版は集めきることができなかったたので、何ももらえませんでした。挑戦失敗です。
今度こそという思いを込めて、2020年度版、作りました。
これから紹介します。楽しいので、よかったらマネしてみて下さい。
全部Notionで管理! 2020年度版eBASEBALLカード集めのシステムを紹介!
2019版は「アプリメーカー」を使ったり、OneNoteを使ったりしていましたが、2020年バージョンはNotionの1ページだけでほとんど完結しています。
ページは累計ポイント、抽選会場、選手カード一覧、所有カード一覧、抽選結果一覧で構成されています。
累計ポイント
まず、現在所有している累計ポイントをチェック。毎日の獲得ポイントとその合計が表示されています。
毎日のポイントの集計はリズムケアというアプリでやっています。
画像を見るとなんとなくわかると思います。早起きできたら1ポイントみたいな感じでポイントが加算されていって、その日もらえるポイントが決まります。
獲得したポイントはいつも使っているNotionの日報に「獲得ポイント」の項目を作って記入し、その部分だけをここに抽出しています(日報についてはNotion日報を作ろうの記事で紹介してます)。
抽選会場
ポイントを確認したらカードの抽選を行います。10ポイントたまるごとに1回抽選できます。29ポイントたまっていた場合、2回抽選可能です。
今回はアプリメーカーではなく、こちらのラッコツールズ「くじ引き・抽選」ツールを使うことにしました。抽選されている感じがとてもいいです。
Notionの埋め込み機能が役立ちました。ラッコツールズのページを埋め込み、右側に用意した選手リストを抽選用のリストにコピペして抽選ボタンを押すと、選手が一人選ばれます。一枚のカードがランダムでもらえるというイメージです。
選手カード一覧
抽選会場の下にあるのは48選手全てのカードのデータベース(リスト)。上で抽選を行ったあと、当選した選手の所有枚数を1ずつ加算していきます。
ちなみに、今回、カードを集めている感じを出すために、上のような擬似的なカード表示機能を取り入れてみました。
eBASEBALLの公式サイトから各選手の紹介部分を画像としてキャプチャーしただけのものです。それをNotionの各選手のページに貼り付け、Notionのギャラリー表示を使うことで、まるでカードのように表示される仕組みです。我ながらいい感じだと思います。
所有カード一覧、抽選結果一覧
上のデータベースの所有枚数に1以上の数字が記入されると、所有カード一覧に選手のカードが表示される仕組みになっています。
抽選を行うにつれて、どんどん所有カードが増えていく感じが楽しめるでしょう。
「抽選結果一覧」は、何ポイントたまって、何枚引いたかわからなくならないようにするためのメモです。
最後に
そんなわけで、今シーズンもeBASEBALL観戦を楽しみ、終わったあとも引き続きeBASEBALLカード集めを楽しみたいと想います。
今回こそ48選手揃えることができるのでしょうか? 揃えることができたら、景品としてハイスペックなタブレットを買おうと考えています。
それにしても、Notionだけでここまでできるとは……。いいツールに出会えたものです。ありがたい。