noteで『三刀流修行~中井佑陽インタビュー~』『側溝のおいしい水』を連載中

ナカイユウヒの世界展の紹介

実は、ブログはかなり昔からやっています。

最初はAutoPageというところで『ナカイユウヒの雑談』というブログをやっていました。2004年頃からだったと思います。この『ナカイユウヒの雑談』は終了しましたが、再編集したものをnoteで公開しています。

それから2012年、So-netブログに乗り換えて『ナカイユウヒの考え事』を開始。そして、2014年、Bloggerの『ナカイユウヒの世界展』に引っ越し、現在に至るまで続いています。

『ナカイユウヒの世界展』には800近い記事があり、今も毎日のように更新しています。

ナカイユウヒの世界展とは

『ナカイユウヒの世界展』は雑談ブログです

ブログの書き方を勉強すると「ブログというのはなあ、読む人にとって有益な情報を提供することが大事なんだよ! お前の個人的なこと書いても、誰も読みに来ないぞ! お前に興味のある人間なんて誰もいないんだからな! 誰もだ! 世界中で誰もだ!」と警告されます。

『ナカイユウヒの世界展』はまさにそれです。好き勝手書いているだけのブログです。今まで何年もやってきたことを全否定するようなことを言われました。泣きそうになりました。

で、ちゃんと読んでもらえるブログを作り直そうと思って始めたのが、このブログ『中井佑陽.com』です。

有益な情報が書けるように頑張ります。そういうのも書けます。いっぱい書けます。

でも、気楽なことも書きたいじゃない。

そこで、『中井佑陽.com』開設後も、日記・雑記・雑談ブログとして『ナカイユウヒの世界展』を続けることにしました。

当然、僕には友達がいないのですが、もし友達がいたら話したいことを話すような感覚で『ナカイユウヒの世界展』を書いています。

続けられるように、ハードルを下げて、20~30分くらいでさらっと。

短くて読みやすい! んじゃないかな……。

ブログの書き方を勉強すると「ページのコンテンツが少ない(文章が短い)と、サーチエンジンに評価してもらえないぞ! しっかり見出しを作って、章立てをすると、SEOに強い(サーチエンジンにかかりやすい的な意味)ブログになるぞ! 見出しを作ろう!」と言われます。

でも、『ナカイユウヒの世界展』ではしていませんでした。またもや否定されてしまいました。

でも、いいのです。

別に僕はサーチエンジンに向けてブログを書いているわけではないのです。

サーチエンジンは長い記事を好むかもしれませんが、「だらだら長々と書かれても嫌でしょ?」「一本の記事が短い方が読みやすいでしょ?」という感覚を大事にして、さらっと読める一口サイズの記事をたくさんご用意しています。中にはちょっと長いのもありますけど……。

それがダメだというなら、それを評価できないサーチエンジンが悪いのです。

毎日の挨拶のように……

このブログを作る上で、『ほぼ日刊イトイ新聞』を参考にしたりしました。このサイトが『ほぼ日』っぽいのはそのためです。

『ほぼ日』では糸井さんが「今日のダーリン」というエッセイみたいなのを毎日書いています。「今日もよろしくお願いします」みたいな挨拶を添えて。

『ナカイユウヒの世界展』はあれのように、毎日の挨拶のような感じで書ければいいと思っています。

『中井佑陽.com』はあまり量産できないので、せめてそっちはたくさん書こうと思います。

おすすめの読み方=掘り出し物を探そう

『ナカイユウヒの世界展』には現在800本近い記事があります。

全部読むのは大変です。

おすすめの読み方は「アーカイブやラベルを適当にクリックして、好きなところから適当に読む」です。サイトの一番下にアーカイブやラベルが並んでいるので、そのあたりから、読みたい記事を探して、気の済むまで読んだらいいと思います。

「登場人物」リストもあるので、興味のある人物をクリックして、どんなことを書いているのか確かめるのもいいと思います。

アーカイブやラベルなど『世界展』のフッターの様子です。

 

ほとんどが短めの1口~2口サイズなので、簡単に読めると思います。たまに面白いものが潜んでいるはずです。アタリを引くまで挑戦してみてください。

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