2月1日から2月26日までの期間中に、20万字の執筆を目指していた春季キャンプ2019。はたして、中井佑陽は20万字を書くことができたのか。その結果を報告します。
結果発表
キャンプ中は「ナカイユウヒの世界展」の方で、キャンプ日記を書いていました。
https://nakaiyuhi.blogspot.com/2019/02/
キャンプ日記では23日目まで経過を毎日報告していました。それによると……
残り文字数18605
ここまではわかっていました。残った24・25・26日の3日間で、18605文字以上を書き、20万字を超えていたら目標達成、キャンプは大成功ということになります。
では、結果を発表します。
25日目の結果 15118
26日目の結果 7054
キャンプの総執筆文字数 204066
ということで、20万字達成です。
お疲れ様でした……。
ありがとうございます……。
感想
文字数のカウントにATOKリフレッシュナビを採用したため、カウントが甘めで、想定していたよりも楽にやれました。
消して書き直しても、間違った分もカウントされているので、自分で思う以上の数字が出ます。もし僕が優秀で間違いを犯さない人間だったら、達成できなかったでしょう。間違っては消して、書き直すというのを何度も繰り返したからこそ達成できたという感じです。
キャンプ中は本を執筆していました。人間関係というやっかいな問題を、どう悩むことなく解決していくかという内容です。まだまだ完成には遠いのですが、キャンプのおかげでだいぶ進みました。全体をざっくりと書き上げるところまではできました。絵で言うと下書きがだいたい終わりそうくらいのところです。
20万字は余計なことをせず、執筆中心の毎日を送れば、無理をしなくても達成できるくらいの設定でした。ただ、執筆には膨大なエネルギーを使うので、執筆中心の毎日など、キャンプでもなければなかなかできません。
「気が向いたら」とか「やる気が出たら」とか思っていたら、ずっとできないのが執筆ですから、それだけに専念する期間をとったのは有意義だったと思います。
ご褒美
キャンプで目標を達成したら、ご褒美として、冷蔵庫を買い換えることになっていたので、近いうちに冷蔵庫を買い換えます。
気付いたのですが、冷蔵庫の買い換えはご褒美ではなく労働です。仕事です。作業です。面倒です。
古いのを捨てる前に、中身を処分したり、軽く掃除をしたりという作業が必要です。リサイクルも必要だし……。
でも、新しいのにすると、気分がいいだけでなく、電気代が安くなるんですよね……。