noteで『三刀流修行~中井佑陽インタビュー~』を連載中

春季キャンプ2020

さて、春季キャンプの季節です。プロ野球選手がそうしてるように、僕もキャンプでしっかり力を付けようという毎年恒例の企画です。

今年は『上手に休憩キャンプ2020春』を開催します。

キャンプというと「頑張ろう!」と力を入れてしまいがちですが、最近ちょっと疲れがたまって不振。そこで、今回は、逆に頑張らないように、上手に息抜きをしながら仕事をする技術を身につけるというテーマでやることにしました。

概要

ゆるポモドーロから、上質なポモドーロへ

僕がポモドーロテクニックの愛好者であることは、別の記事で書いています。

しかし、本格的にやっていると言うより、ゆるくやっているという話もしました。

僕とポモドーロ(第1回):ゆるポモドーロテクニックのすすめ

タイマーを回して、やっていたことを記録するというスタイル。だから、休憩を無視したり、タイマーを無視したり、そういうことも結構平気でやっていました。

今後、より、仕事の質、量を高めるためには、仕事と休憩のコントラストを強めることがカギになると考え、仕事中の集中力を強化と言うより、むしろ、休憩の方を強化することにしました。

ポモドーロ間の休憩をしっかり取ることで、より、一つ一つのポモドーロの質を上げていく、その訓練をするというのが、今回のキャンプの狙いです。

「今やる」という意識を鍛える

今回のキャンプでは、同時にメンタルの訓練もしていきたいです。

僕の中に「いつか、そのうち」という甘えがどこかにあります。今じゃなくてもいいという先送り精神が……。夏休みの宿題も、卒論もそのせいで苦労したタイプです。

「明日の自分」「将来の自分」に任せるのではなく「今の自分」がやるという意識をいつも持てるようにしたいです。

やり方・ルール

日程

2020年2月1日~2月25日

目標

ポモドーロを行う際のルーティンを確立させます。

始める前に目を閉じて黙想し、呼吸を整えて目を開けてスタート。ポモドーロ終了時も、目を閉じて、1分ほどゆっくり呼吸を数えて目を開けて、休憩に入る。

そういう儀式的なことを行って、仕事と休憩の意識の切り替えをします。

休憩中は、いろいろ試して、効果的な休憩の方法を探ったりしてみます。

達成のご褒美

ルーティンを毎日続け、上手な休憩が習慣にできたと思ったら目標達成です。

今回は、ノルマを設けず、キャンプを最終日までやり終えて、きちんとご褒美に値する取り組みができたかどうか、その満足感によって、ご褒美の有無を決めたいと思います。

途中ですっかり忘れて過ごしてしまったらご褒美はなしです。

ご褒美は、執筆のはかどるロジクールのキーボードを予定しています。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です