このブログを始めて、運営のことはよくわからないながら、一つ一つやっている感じではあります。
そんな中、参考に他のブログをのぞき見してみると、必ずあるのが「プライバシーポリシー」。
っわー、やべー。俺まだ書いてない。
このまま書かないとどうなってしまうのか……。
ドンドン!
「警察の者です。あなたですね。プライバシーポリシーを書かずにブログを運営しているのは! ちょっと署まで……」
「判決! 20万円の罰金、サイトの停止、全データ爆破粉砕処分、および今後も運営禁止、孫の代まで!」
……となるかどうかわかりませんが、悪い方へ悪い方へ考えてしまいます。ひ孫には僕の分までプライバシーポリシーを書いて、無念を晴らしてもらいたいです。
でも、僕はどこかのサイトを訪れたとき、プライバシーポリシーというのをほぼ読んだことがありません。果たして本当に必要なのでしょうか?
プライバシーポリシーは必要!
結論というと、ブログを運営するなら、プライバシーポリシーは当然設置するものと考えた方がいいみたいです。
2018年5月のEUのGDPRという決まり事によって、ブログを運営するならプライバシーポリシーの記載は義務みたいなものになったと言えます。(それについては、わかりやすく書いているサイトがたくさんあるので、解説は省きます)
特に、アフィリエイトやアドセンスを利用している場合、必要なことをプライバシーポリシーに書かないと規約違反で「こら!」と言われてしまう恐れがあります。「こら!」と言われると泣いてしまうので、対策が必要です。
プライバシーポリシーページを作るおすすめの方法
早速、プライバシーポリシーページを作ることにしました。
調べると、いろいろ方法はあるようです。テンプレートをコピペするのが最も簡単なやり方かもしれません。テンプレートとして提供されているものはさすがによくまとまっています。
参考 【コピペでOK】プライバシーポリシーの書き方|AdSense・Analytics対策liberty-life-blog
しかし、「そのまま使うなんてプライドが許さん!」とか「コピペコンテンツってちょっと心配」ということもあると思います。
プライバシーポリシーというのは、要は個人情報の取り扱いに関する声明を出せばいいので、頑張って自分の言葉で書いてもいいと思います。
僕が選んだ方法は「なるべく自分の作っているサイトに近いサイトのプライバシーポリシーページを参考にして、自分の言葉で書く」です。ちょっと面倒ですが、おすすめの方法です。
いくつかのサイトを参考にさせてもらい、それを自分の言葉に直しました。
自力でプライバシーポリシーページを作りました
ということで、作りました。プライバシーポリシーページ。
専門家に見てもらったわけではないので、「これでいいのかな?」と、ちょっと不安でもあります。でも、ちゃんと作ったので、万が一、不備があっても、「これだとちょっと不備があるぞ! 直しておくように!」くらいで済むと思うのです。 孫の代まで運営停止にはならずに済むと思います。