前回のあらすじ

2025年2月「お金キャンプ」を実施した結果、お金持ちになることは簡単らしいことがわかったので、僕も一応なっておくことにしました。

そのために当サイト『中井佑陽.com』の収益化に力を入れることになりました。
アフィリエイトやアドセンスなどの下地はある程度できているので、あとは運営を頑張って、集客を増やすだけです。
「全力クラフト」スタート
というわけで、『中井佑陽.com』を全力で育てるための新プロジェクト「全力クラフト」をスタートしました。

マインクラフトのように自由に楽しんで自分のサイトを作っていく。そのことを僕は「クラフトする」と呼んでいます。
「地味で、キツくて、めんどい仕事をしよう!」と言うより「マインクラフトで遊ぶみたいにクラフトしよう!」と言った方が、同じことをするとしても、心なしか楽しいような気がしますよね?
2025年、2026年は『中井佑陽.com』のクラフトが中心の生活になると思います。この2年で『中井佑陽.com』を数倍魅力のあるサイトに育てます。
集客を増やすために、より質の高い、居心地のいいサイトを作ろうと思います。居心地のいい場所といえば、ほらあなの中とかだと思うので、そのイメージで、茶色を基調とした落ち着いた雰囲気のサイトにしたいです。
「ブログクラフト」を「ウェブクラフト」に改名しました
今後もブログ記事の投稿がメインにはなりますが、加えて、ダウンロードコンテンツの販売のようなネットショップもやっていく予定です。他にもその都度いろいろ企画して特設ページなどを作っていくことになると思います。
そうなると、『中井佑陽.com』をブログサイトと呼ぶことが適切ではなくなります。これまでクラフトすることを「ブログクラフト」と呼んできましたが、これからは「ウェブクラフト」と呼ぶことにしました。
記事カテゴリーの「ブログクラフト」は「ウェブクラフト」に改名しました。その方が響きがラブクラフトみたいでかっこいいですよね。神話が生まれそうな気がします。
ブログ記事のリライトをするべきか?
有名らしいブロガーさんの本を読んで、ブログの運営について勉強をし直しました。
過去の記事も、書きっぱなしで放置するのではなく、最新の状態に直すなどのリライトすることが大事であると習いました。
僕としてはブログは「ログ」なのだから、過去の記事にはなるべく手を加えず、記録として残すのが読者に対する礼儀だろうと思っていました。
よくも悪くも、それがその時の記録。防犯カメラの映像を、あとから「映ってる人物を全員どんぎつねにしたらかわいい!」と、AIでキツネの耳を付ける編集をしたら記録として価値がなくなってしまうだろと……。
勝手に内容を変えたら、「前の方がよかったのに」とか「あのフレーズが気に入っていたのになくなってる」ということになって、読者をがっかりさせてしまうかもしれないと……。
そういった考えと、あと単純に暇がなかったために、これまでリライトをあまりやってきませんでした。
ただ、ブログで成功している人が「リライト大事」と言っているので、今後は過去の記事を直すことも積極的にやっていこうと思います。
コツコツ手を加えて、同じ内容でもよりよく伝わるように直していこうという姿勢や、完璧じゃなくても公開して、時間をかけて完璧に近づけていくという考え方は、僕としてもやりやすいし、性に合ってると思うので、どんぎつねをいっぱい書き足していこうと思います。
Bluesky始めました
さて、リライトはやっていくとして、勝手に書き換えることには、まだどこか罪悪感があります。
初見の人はいいけど、リピーターさんに申し訳なく感じます。勝手にあちこち変えて「いつの間にか変わってて、なんか置いて行かれてる気分。もういやだ。会ったら殴ろう」と思われるのが怖いのです。
でも、これから全力でクラフトしていくので、書き換えや変更は避けられません。せめて、どこを書き換えたとか、何を直したとか、大幅な変更があればなるべくアナウンスしたいと思いました。
そこで、飛ぶロケットを落とす勢いで話題のSNS、Blueskyを始めることにしました。Twitterの元CEOの人が作ったTwitterの生まれ変わりみたいなSNSです。
そのBlueskyを「ここを変えましたよ」という、中井佑陽.comの更新情報を投稿するためのツールとして使うのです。言わば中井佑陽.comのインフォメーションボードです。

ファンやリピーターさんもBlueskyを見ることで「ちゃんと変えたことを知らせてくれるんだな。これなら安心」と納得してくれるはず。
変わった部分をわざわざ確認するほどのマニアはいないでしょうが、それでも、あるとないとでは安心感が違うと思うんですよ。「まめにやってくれてるなあ。信用できるなあ」って思ってもらえると思うんです。
Blueskyはプラグインを使えば、タイムラインをサイトに埋め込むことができます。
何が変わったかなんて、大半の人には興味がないでしょうから、サイトの一番下にこっそり置いておきます。

ここから更新情報を知ることができますので、いつ来ても変わったところを確認できます。安心してまたこのほらあなに遊びに来て下さい!